求人情報の集め方と雇用形態の違い

求人情報の集め方

 高卒で就職を考えている男女が利用することが多い求人媒体ってどんな内容のものがあるか、ご存知ですか?

 

転職サイト、転職エージェント

 ネットが利用できる環境であれば転職サイトやエージェントに登録しておけば、スカウトメールがきたり、希望条件に合致した求人情報メールが毎日のように送信されてきます。転職サイトをうまく利用することで本格的な転職活動が在職中の人でも十分可能です。

 

管轄のハローワーク

 近所の求人情報が豊富です。窓口で相談もできます。ハローワークで相談をして必要であると認められれば、職業訓練などを無料で受けて手に職をつけることも可能です。ハローワークや労働局では無料職業セミナーも実施しています。年に数回は合同就職面接会などを実施して地元企業にエントリーできるチャンスです。

 

新聞(朝刊・夕刊・英字誌)

 週1回くらいの頻度で新聞に求人コーナーがあったり、折り込みチラシで求人情報があったりします。求人情報はどの新聞も定期的に掲載されることが多いので曜日でチェックします。新聞は見ている人が多いので、迅速に応募しなければ選考まで辿り着けるのは大変かもしれません。

 

求人誌

 コンビニなどのラックに置いてある無料の冊子で近所の求人が載っています。丁寧に1冊読めばありとあらゆる職種がカバーされているのに気が付くはずです。

 

 

注意すべき会社とは?

 

 就職を考えるのであれば、このごろ話題になることが多い「ブラック企業」は避けたいものです。もし本当にブラック労働環境なのであれば、会社名をネットで検索してみれば、それらしき噂が書き込まれていたりします。

 

 もちろんネットに書いてあることが全部事実ではありませんが、あまりにも大量に悪口が書き込まれている会社は要注意です。

 

 「就職四季報」を参照にすれば、入社後3年以内の離職率が高い会社などは調べることができます。ハローワーク求人であればハローワークの担当窓口で相談をすれば、過去にその会社について何らかの労働相談や苦情をハローワークが受け付けたことがあるかどうかという点についてすぐに調べることができて、情報を開示してくれます。

 

 ハローワーク求人ではない、一般の転職サイトや転職エージェントから紹介された会社であれば、会社四季報などを読めば、同業他社との基本データの比較はできます。社員の平均年齢がかなり若いとか(中高年は耐えきれない職場環境)、気になる点は調べたほうがよいでしょう。

 

 

 

正社員、派遣社員など働き方の違いとは?

 

 雇用形態の違いについて、大まかにでも理解しておく必要があります。一般に「正社員」と「派遣社員」では雇用の安定性と年収のレベルにかなりの差があると言われています。

 

正社員

 会社に直接雇用されていて、雇用期間の定めがない労働者のことです。雇用の安定性を考えるともっとも身分が保障されていて、会社は「懲戒解雇」と「整理解雇」を除いては正社員待遇の人を首にすることはできません。

 

 社会保険も完備していて福利厚生なども充実しています。「契約社員」の人たちも会社から直接雇用されていますが、“非正規労働者”と呼ばれることからも分かるように、雇用期間の定めがあり、雇用の調整弁にされる可能性もあります。

 

派遣社員

 雇用関係があるのは「派遣会社」であり、就業先は「派遣先」になります。雇用期間があらかじめ決まっていて、仕事の指示を行うのが「派遣先」であり、勤怠管理や給与の支払い、法的に定められた社会保険や福利厚生なども「派遣会社」の役割になります。

 

 

 

 


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